TypeA 198、000円(AC100V充電専用)、TypeB 298,000円(AC100V+90W級太陽電池)、TypeC 378,000円(AC100V+180W級太陽電池)

山梨日々新聞にて紹介されました。LinkIcon新聞記事はこちら
山梨県の「やまなしトライアル発注商品」に認定されました。LinkIcon新聞記事はこちら

1260Whのハイパワー蓄電池を太陽光でも充電できるハイブリッド型 新発売!


家庭用蓄電池ET-1260は通常の100V電源から、バッテリーへ充電し停電など必要なときに100Vで電気を供給するものです。バッテリーは大量放電しても繰り返し使うことのできる、ディープサイクルバッテリーを採用しています。電池容量は1260Whを確保しました。
さらに、ハイブリッド型(TypeB,C)は太陽光パネルからも充電できるよう設計させており、国内最高水準の太陽電池を採用しています。
写真の台はオプションです。
その他、太陽電池との間を延長するケーブなどもございます。

高性能太陽電池を採用


太陽光電池(ソーラーパネル)は日進月歩していますので、最適な機種を提供します。パネル面に日陰ができると発電効率が下がりますので、設置には十分配慮してください。
太陽電池での充電は天候や季節によって大きく変動します。

マンションのベランダでも発電できる省スペース



太陽の高度は夏場高く、冬場低くなりますので季節に応じて可変することが出来れば一番いいのですが、平均的に太陽光パネルは30度の傾きで設置する場合が、最高の効率で発電できます。
壁に立てかけるような場合は、地面に対して60度程度までが可能です。その場合は4割程度発電能力が落ちます。
また、方位は真南を100%とすると真東と真西で18%ダウンというところです。

緊急時に威力を発揮する1260Whの大容量


使用可能時間は利用する電気製品のワット数で決まります。理論的には1260Whの能力は126Wの電気製品を10時間利用出来る計算ですが多くのバッテリーがそうであるように、75%近く放電してしまうと極端に再充電回数が減ってしまいます。特に車用のバッテリーでは数回で交換となります。

容量500L  家庭用冷蔵庫 約5時間
液晶テレビ 19型(39W) 約20時間
扇風機    庭用30cm(40W) 約20時間

天候不良でもAC100Vで充電できる安心感


AC100Vで充電する場合は約5時間で充電することができます。

夜間電力で充電しておいて、ピーク時をずらすタイムシフトに有効です。
また、看護用の器具など突然の瞬間停電や計画停電などあらゆる場面で活躍することができます。

蓄電池本体は船舶用のタフ使用


ET-1260はカートや船舶に利用されるディープサイクルバッテリーを採用し、50%程度の使用時間で600回程度利用出来るよう設計されています。

充電時間はAC100Vの場合約5時間、太陽光パネル90W級1枚の構成(TypeB)で約12時間、180W級1枚の構成(TypeC)で約6時間必要です。
太陽電池での充電は天候や季節によって大きく変動します。数値は最高の条件下(晴天時に太陽光が直角に当たり、表面温度が20℃前後)を想定したものです。

最大出力700Wの正弦波AC100Vを出力


インバータ 連続出力700W
最大出力(3分間)770W
サージ電力1400W
定格出力電圧 100VAC ±5%
最大出力電流 14A
出力波形 正弦波(歪率3%以下)
出力ポート 2個


多くの交流製品は最初の起動時に定格消費電力より多くの電力(サージ電力)を消費します。テレビのモニターや電気モーターなど高いサージ電力を必要とします。
いくつかの交流製品を同時に使用する場合、使用する機器の定格電力の合計が定格出力以下であっても、サージ電力によって過負荷安全装置が働くことがありますので、使用時には起動順などを調整してご使用ください。

太陽電池の性能を100%活かすMPPT制御方式を採用


MPPT(Maximum Power Point Trucking)制御は状況に応じて変化する太陽電池の最適動作点を追従し、常に太陽電池の最大電力を得ることができるよう制御する機能です。
180W級太陽電池は40Vx4.5A=180Wの出力ですが、弊社のコントローラーは12Vx15A=180Wに変換することができます。